2019年7月27日 (土)
こんばんは、五条にしかわ歯科のみやしたです❗️
梅雨明けして急に暑くなりましたね…☀️
夏バテ等皆さんは大丈夫でしょうか?
私事ですが涼を感じるイベントとして、先日下鴨神社のみたらし祭に行ってきました🏮
境内にある御手洗池に裸足で入り参拝する夏の一定期間にしかできない行事です。
下鴨神社に着くまでに汗を大量にかいてたんですが、手水の水の冷たさと池の水の冷たさで一瞬で汗が引きました。
平日にも関わらず沢山の人が居て、小さな子供は水着で参加しており本気度が違うなと思いました。笑
小学生ぶりに行きましたが池の水ってこんな嵩あったっけ!?(大人の膝丈くらいまであります)と驚いたりしました😮
暑かったですけど夏にしかできない体験ができて有意義な一日だったかなと思います😊
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2019年7月25日 (木)
こんにちは!歯科衛生士の近澤です(^ω^ )
梅雨も明けていよいよ夏本番ですね。
初めての京都の夏…
耐えれるか心配です…笑
夏バテにならないために毎日モリモリ食べます!
今日は夏の恒例行事!バーベキューをしました♪(´θ`)
やっぱり、家族みんなでワイワイ食べる食事は美味しいですね♫
美味しい食事を楽しむためにも歯を大切にしましょう!
特に痛みがなくても定期検診をオススメします!
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2019年7月24日 (水)
五条にしかわ歯科クリニックの西川です。
持っていません。欲しいです(悲)。
マイクロスコープは、すでに歯科の中では市民権を持ち始めています。最近大学を卒業した先生は、「マイクロネイティブ世代」とも言われており、当たり前のようにマイクロスコープを使用しています。
『あると便利』がマイクロスコープなんですよね。診断にも使えるし、治療にも使える。患者さんへの説明にも使えます(自分が実際に見た画像を録画できるので)。
なくても治療はできます。どこまで追い求めるかで、使うかどうかが決まるかなと思います。
ちなみに、価格帯はバラバラです。下は200万円台から。上は1000万オーバーです(震)。私は欲しいのは、もちろん1000万台の『カールツァイスのプロエルゴ』。使いこなせるかは別として、歯科でいう『ロールスロイス』です。
私が使用しているルーペ(拡大鏡)が、およそ40万円。最近購入したライトが10万円。これでも、殆どの治療は問題なくできます。マイクロを使用している先生も、『ルーペでも大丈夫だよ』と言っています。ただし、特殊な症例を扱う場合、やはりマイクロが必須になります。
『良く見える』は、治療を行う中で、すっごい大切です。裸眼で神経の治療をするなどは、さすがに私も無理です。ルーペが2~8倍程度拡大できます。対してマイクロは20倍まで拡大できます。裸眼では決して見えない部分まで見ることができます。
『見る』は、医療においては『診る』でもあります。精密な治療をするのに使えますし、正しい診断をするのにも当然使えます。
私は4.5倍のルーペですが、以前使用していた3.5倍と比べてもかなり見えます。もう少し倍率の高いものも欲しいのですが・・・購入は来年でしょうか。
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2019年7月22日 (月)
五条にしかわ歯科クリニックの西川です。
ずっとジメジメしていますね。
昨日、我が家はプール開き(トイザらスで購入)でした。がんばって空気入れたりした割にはすぐに終了。だって寒いんですもの。
今回のお題は『継続と中断』です。
どこの誰が調べたのかは知りませんが、日本で歯科治療を受診した患者さんは、約半分が治療を途中でやめてしまっているようです。つまり、10人の患者さんが歯医者さんに行ったら、だいたい5人は治療を中断しているということです。
以前にキャンセルについても書きましたが、なぜ治療を継続できないのか。定期検診も、2~3割の方しか行っていないのが現状です。
予防歯科を頑張っている先生の医院でも、来院された患者さんの約半数は継続してみていくことができていません。
当院でも様々な形でアプローチをしていますが、やっぱり難しいですね。『悪くならないと行かない』人が、多数なのかなと。痛みが取れた時点で、健康に対する優先順位が下がってしまうのだと思います。
我々も感情があります。ちゃんと来てくれている患者さんと、来たり来なかったりする患者さんでは治療内容が同じであっても、当院の中での優先順位は当然来院歴の良い患者さんになります。
中断は、双方にとって利益が全くありません。治療途中で終わってしまうと、治療前より状況が悪化します。患者さんもその医院には行きにくくなりますし、医療機関側もその患者さんのことを信用してお約束が取りにくくなります。
もし、お仕事の関係等で歯科医院に通いにくい、という方は、『ここだけ治療してほしい!』と予め伝えてもらえればよいと思います。当院でもお口の中を全体的にみて、治療計画を立ててから患者さんに伝えます。『これは治療するけど、ここは触らない』と言っていただければ、その意向に沿った治療を進めます。
誰のための治療なのか。答えは1つで、『患者さんの健康と利益のため』です。患者さんに利益があって、その対価として治療費いただいています。ですので、我々もでき限りのことをしています。
『メンドクサイけど、今だけでも頑張って通院するか~』くらいでもいいので、何とか最後まで通っていただきたいですね。
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2019年7月22日 (月)
8/10(土)は9:00~13:30までの診療、8/11(日)~8/15(木)は夏季休暇とさせていただきます。
8/17(土)は当院都合につき9:00~13:00、14:00~15:30の不規則なお時間での診療になります。
上記以外は通常通り(木)(日)休診となります。
ご迷惑をお掛けしますがよろしくお願いいたします。
何かございましたらご連絡ください。☎075-555-7441
五条にしかわ歯科クリニック
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2019年7月18日 (木)
右京区の小さな巨人こと、五条にしかわ歯科クリニックの西川です。
店舗を持って経営されている方であればお分かりだとは思いますが、産業廃棄物って破棄がすごい大変なんです。
歯科は医療系なので、通常の事業系一般廃棄物+感染性医療廃棄物に仕分けしないといけません。
分けていくと、
①一般廃棄物:食材や紙類(事業のもの以外)
②プラスチックごみ
③ペットボトル、空き缶などのごみ
④事業系一般廃棄物:書類、シュレッダーにかけたごみ、感染の可能性が低い診療で使用した紙類など
⑤事業系プラスチックごみ:歯科は意外とたくさんあります。
⑥感染性医療廃棄物:血液が付着しているもの(グローブなど)
⑦石膏模型や印象材(型取り用の材料)
⑧穿刺のおそれのある廃棄物:麻酔の針、メス、神経の治療で使用するファイル(ヤスリみたいなもの)
チョー大変です。
もちろん、どれだけしっかりやっても、国からの補助金などは一切ありません。『義務』なので。
ごみの問題は家庭でも事業でもあります。これはひとりひとりの考え方次第なので、何とも言えませんが、当院としては『だれに見られても恥ずかしくない、見本となるごみの捨て方!!』を目標にスタッフが頑張ってくれています。
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2019年7月17日 (水)
こんばんは!なかやまです^ ^
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2019年7月14日 (日)
こんにちは、五条にしかわ歯科クリニックのみやしたです✋
最近、手足口病が猛威をふるっているようです。
基本的には小さなお子さんがなるイメージが強いですが、大人も稀に手足口病を発症することがあるそうです。
…かくいう私の友人も2、3日前から40℃越えの高熱を出し、最初は風邪かな?と言ってたんですが手足口病でした😱
子供の時にかかる病気に大人になってからかかると酷いとよく言いますが、本当にしんどそうです…💦
しかも手足口病は根本的な治療法がない為、自然に治るのをただ耐えるっていうのが辛いと言っていました😰
飛沫感染、経口感染で潜伏期間も3~5日あるので、流行る時期に警戒することとこまめな手洗いうがいくらいしか防ぎようが無さそうです…
小さなお子さんがいる家庭、子供の時にかかった記憶のない大人の方も注意してくださいね⚠️
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2019年7月13日 (土)
五条にしかわ歯科クリニックの西川です。
先日、7カ月ぶりに来院された患者さんがいました。
去年の年末くらいに、奥歯の神経の治療のやりかえをしていました。被せ物を外して、中のむし歯をとって、神経の治療を2~3回してから最終的な詰め物を根の中に詰めて、最後は仮蓋をしていました。
そこで来院が途絶えてしまいました。先日『治療の続きを』とのことで来院されたので、レントゲンを撮ってみると・・・
さらに虫歯が深くまで進行し、歯の中に穴が開いてしまうような状態でした。
アウト。いや~もったいない。
2本まとめて治療していたのですが、本来は全く抜歯になるような歯ではありませんでした。あと2回ほどで被せ物が入って終了!だったはずなのに、中断してしまったが故に、2本も歯を失うことになりました。
写真などが掲載できなくて、申し訳ありません。当院に来られた患者様にはお見せできるかと思います。
このような負の連鎖で歯を失うことは、実は少なくありません。もし、これを見ている治療中断歴のある方は、今すぐかかりつけの歯医者さんに電話して診察を受けてください。
ご両親からいただいた大切な体を、こんな『しょーもない』ことで失うのは本当にもったいないです。
特に神経の治療をしている歯は、弱っていることが多いです。
こんなブログを読んでいる暇はありません。さあ、いますぐ電話をしてください!!
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2019年7月8日 (月)
五条にしかわ歯科クリニックの西川です。
以前にも書いたかもしれませんが、ラバーダム防湿です。
何を隠そう、この私もラバーダムを始めたのは3年ほど前から。ある講習会を受講してからです。
ちなみに、日本の健康保険での治療において、ラバーダムは算定できません。というか、点数がありません。神経の治療の保険点数に含まれているのでしょうか?以前は、算定する点数がありました。
サービスというわけではないですが、まあサービスですよね。
前回投稿した内容にもありましたが、インプラントから歯の保存に流行が変化した結果、根管治療の考え方(時間やコストのかけ方)が少し変わったのだと思います。
ちなみに、これをしたからって、100%細菌の侵入を防げるわけではありません。多少は呼気(患者さんが吐く息)は漏れていると思います。ただ、治療中の歯の中が唾液でグズグズになることはありません。
あと、集中して治療できるんですよね。治療する歯のみが露出しているので、あまりほかの心配をせずに治療できます。薬剤も安心して使用できます。
厳密に言うと、殆どの治療でラバーダム防湿を行った方が良いと思いますが、そこは人それぞれというところでしょうか。
いまはラバーダム防湿をして治療する先生は増えています。神経の治療をしっかりとしてほしい!!という方は、『根管治療 ラバーダム』で検索してみてはいかがでしょうか?
*ちなみに、私のHPでは検索してもヒットしないかもしれません・・・ちゃんとラバーダムしてますけどね。
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