2017年10月31日 (火)
こんばんは、五条にしかわ歯科の宮下です。
先週末、友人に会いに東京に行ってきました!
台風がきていたのもあって、一泊二日の間あいにくのお天気でした…😞
二日目は雨も風も激しく傘をさす意味があるのだろうかと思うくらいでした💦
が、久々に会えた友人と色々話せてとても充実した休日になりました。
関東に友人が多いのでまた近いうちにあちらに行くことになりそうです。
…帰りの新幹線が大幅に遅れ、
乾ききらない服で電車待ちをしていた為に少し風邪気味です…
そろそろ空気も乾燥してインフルエンザが出始める頃かと思います。
風邪が治って落ち着いたら予防接種に行こうと思ってます。
皆さんも風邪やインフルエンザに気を付けて下さいね!
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2017年10月31日 (火)
五条にしかわ歯科クリニックの西川です。
寒くなってまいりました。Tシャツ1枚で寝るのは危険です。
当院もお子さんの患者さんが来られます。
いまは虫歯は確実に減ってきています。たまにほとんど虫歯の子もいますが。
これは『虫歯の洪水』といわれていた30~40年前から国が頑張って予防を推進した成果だと思います。
数少ない歯科の政策の成功例ですね。
で、代わりに出てきたのが『不正咬合の洪水』です。要は歯並びの悪い子が劇的に増えたのです。
永久歯が生えてくる順番も、昔と今では変わっています。
食べ物の変化なのかは定かではありませんが、顎が小さくなっているのは確かです。
歯並びは、①顎の大きさ と ②歯の大きさ(横幅)によって、きれいな歯並びになるかそうでないか決まります。
歯の大きさ自体はそんなに今も昔も変わらないので、やはり顎が小さくなっているようです。
下あごが小さくて、中(のどの方)に入り込んでいる子が非常に多いです。これにより、気道も狭くなるので、鼻で呼吸するのが下手な子が増えました。
↑ 口呼吸することで、アデノイドという、いわゆる扁桃腺炎を引き起こします。
学校検診ではここまで診てくれることはほとんどないと思います。
やはり、歯科受診をして、しっかり調べてあげることは重要だと思います。
次回も子供の矯正について書きます。
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2017年10月23日 (月)
11月3日(金)は祝日の為お休みさせていただきます。
2日(木)を振替として9:00~13:00、15:00~19:00で診療いたします。
その他は通常通りの診療、休診(木・日)になります。
何かご不明な点がございましたらご連絡下さい。☎075-555-7441
五条にしかわ歯科クリニック
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2017年10月22日 (日)
こんばんは!なかやまです^ ^
またまた台風ですね…🌪
これを書いている最中に携帯の警報が鳴り
大きい音がしたのでかなりビックリしました😱
雨自体は明日の朝までみたいですが、
桂川は増水していそうですよね😣
出勤時にどうなっているのかが心配です…
早めに家を出れるようにしないと!
来院される患者様は、気をつけてお越しくださいね!
皆さまもお気をつけください!
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2017年10月19日 (木)
おはようございます☀
五条にしかわ歯科の宮下です。
先日、チェックアップが新しくなった記事をあげたのですが、注意して頂きたい事が一つあります…
フッ素配合濃度が高くなったので6歳未満のお子様にはご使用を控えて頂きたいのです😫
当院では小さなお子様でも使っていただけるフッ素配合の歯磨剤を他にもご用意しています。
こちらはチェックアップシリーズの子供用になります。
入っているフッ素は950ppmFです。
こちらはチェックアップジェルになります。
大人の方でも使っていただけますが、どちらかと言うとお子さん向けの商品になります。
入っているフッ素は写真記載の通りです。
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2017年10月18日 (水)
で帰っていました。
五条にしかわ歯科クリニックの西川です。
徳島でタチウオ。
朝マズメを狙って小松島港へ。
びっくりするくらいガリガリのタチウオが2匹釣れました。
わたし、もともとは渓流で釣りをしていたのですが、海釣りはあまりしていませんで。
結局回遊魚って、そこに魚がいなければ絶対に釣れないわけですよね。
群れでいたら、下手くそでも釣れる。そこが渓流との違いですね。
年末にもう一度チャレンジしてきます。
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2017年10月15日 (日)
こんばんは!なかやまです^ ^
昨日はお休みを頂き、
年の離れた従兄弟の運動会に行ってきました^ ^
小学校最後の運動会だったので、どうしても見たかったんです!
競技をしているところはもちろん、準備などをしている姿を見て
大きくなったな〜と、なんだか嬉しいような寂しいような?
複雑な気持ちになりました(笑)
写真を撮る為に、他のお父さんお母さんに混じって
ポジション争いをしていたので、
運動会が終わった頃には、腰がやられていました…(°_°)
世の中のお父さん、お母さん運動会お疲れ様です!
私ももう一度学生に戻って
運動会したいなーと思った1日でした😌
(運動は苦手ですが、雰囲気が好き(笑))
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2017年10月12日 (木)
五条にしかわ歯科クリニックの西川です。
4回目です。文章がいまいちなので申し訳ございません。
で、保険診療の最後の砦です。そう、定期メンテナンス。
じつは、これもできなくなります。何故か?「病名がないから+保険で行う必要性がないから」なんですね。
保険診療は、審査・診断をして『病名』を付けないとダメなんですね。そうしないと、治療に移れないのです。
定期メンテナンスの場合、『歯周病』という病名でクリーニング(スケーリングと呼ばれる歯石取り)を行います。歯周病は慢性疾患なので、治癒することはありません。歯周病菌が死滅することはないので。
なので、これまでは定期メンテナンスが健康保険でできたのです(グレーゾーンだと言われていましたが)。
ですが、昨年厚労省が発表したものによると、「これからは保険で定期メンテナンスをしないでください」ということらしいです。あきらかに歯石取り目的で患者さんを3~6ヶ月に1回呼ぶと、診療報酬が査定されて返ってくることが増えています。
国は表向きは「予防」を推進していますが、実際は保険外で行いなさいと言っているようなものです。当院でも治療方針を検討中で、近い将来保険で定期メンテナンスを行わないようになると思います。
国保も社保もお金がないのは一緒なので、なかなか厳しい状態ですね。
これまで書いてきた内容も含めてですが、保険診療自体がうまく機能しなくなっています。時代についてこれなくなり、医療を受ける側も行う側も利益が出ないのが現状です。このまま「必要最低限」でどこまで引っ張ってくのかは国次第ですが、近い将来、海外のように自分で保険に入り、その中で医療を受けるように日本もなるのだと思います。
日本の健康保険は非常によくできた仕組みで、イギリスなど日本の真似をして保険制度を作っている国もあります。
少子化と超高齢化により、税金を納めていても今と将来の生活が保障されないのが今の日本です。もう一度、『医療で最も大切なのは何か?』を国民全員が考え直さないといけない時代になったのだと思います。
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2017年10月8日 (日)
こんにちは!なかやまです^ ^
最近の寒さの影響か、
当院スタッフが順番に風邪を引いてます😷
皆様もお気をつけください!!
さて、今日はこの前受けた講習で気になった
寿命について書こうと思います。
現在の日本は、人口の約27%が高齢者(4人に1人)で
世界でも類を見ない超高齢社会だそうです。
単に寿命が延びることが幸せなのか?
いつまでも元気に健康でいられるのが、一番の幸せですよね?^ ^
そこでポイントなのが健康寿命を延ばすということ!!
健康寿命とは日常的に介護を必要とせず、
自立した生活が出来る生存期間のことをいうそうです。
歯科に関係あるの?と思われる方もいらっしゃるかも知れませんが、
実はお口の健康と身体の健康には繋がりがあるんですよ!
口腔細菌が関与すると考えられる全身疾患には
感染性心内膜炎、敗血症、妊娠異常、
糖尿病、虚血性心疾患、誤嚥性肺炎などがあります。
特に肺炎は、日本人の死亡原因の第3位になっています。
では、どのように対策していけば良いのか?
日頃のセルフケアもとても大切ですが、
歯科での定期的なメンテナンスも重要です!!
ご自身では気づかれていない事が、検査をして見つかるかもしれませんし、
今のご自身のお口の中の状態を把握して、
どのような取り組みをしていけば良いのか知っておくのが大切です!
人によって注意することや、気をつけることが異なりますので、
ご自身にあったケアをしていきましょう。
今は歯に困ってないし!と油断せずに、
今からしっかりと予防に取り組んでいきましょう!
あとから後悔するのはもったいないです!
だって今だからこそ出来る事が沢山あるから!
いつまでもご自身の歯で美味しくご飯が食べれたら
すごく良いと思いませんか?^ ^
私はすごく幸せな事だと思います!
そしていつまでも元気に健康でいれたら良いですね✨
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2017年10月4日 (水)
五条にしかわ歯科クリニックの西川です。
前回は迷子になっている文章でしたが、今回も書きます。
前回虫歯治療に関してすこし書かせてもらいました。
治療の中では、セラミックの被せものなど見てわかりやすい物が目立ちますが、実際は覆髄(歯の神経を保護する治療)や根管治療(神経の治療)の方がもっと大切です。
福岡県で開業されている下川先生(すごく有名な先生です)が仰っていた言葉に、「根管治療は歯科の良心である」というのがあります。どういうことかといいますと、根管治療のような目に見えない(+時間がかかる、ランニングコストも悪い)治療をしっかりと行うことが大切であり、それが患者様を思う気持でもあるということです。
保険治療の中で根管治療を行うと、海外の平均のおよそ10分の1ほどです。日本では5,000円くらいですが、海外では5万円以上かかります。その中でも、保険で真面目に治療行っている先生も沢山おられます。しかし、残念ながら国には認めてもらえない不採算分野の治療になってしまっているのが現状です。
「保険で安く治せるから神経取ってもいいわ」みたいな考えを持っている方も多くいます。しかし、本当はその何倍も治療費のかかる治療であり、本来なら避けられるはずの治療を安直に行ってしまっています。←これは医療従事者側も一緒です!!
保険診療の功罪であり、現代の医療とはかけ離れてしまっているということを、お互いがよく考えて、最も良い判断は何かを詰めていかなければならないと私は考えています。
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