2019年11月29日 (金)
五条にしかわ歯科クリニックの西川です。
ご無沙汰しております。
当院のロゴです。
3年半ほど前、開院前で「ロゴどーしよっかなー」って悩んでいました。
最近の歯科医院は、どこもカッコイイものばかりですよね。凝ってて。
HP会社の方にいろいろ案を出していただいたのですが、決まりませんでした。
そうこう言っている間に、看板を作らないと開院に間に合わなくなってしまう!!となりました。
「ん~じゃあコレ」と決めたのが、この判子のようなロゴ。
個人的には、他であまり見ないものなので、気に入ってます。
もっとロゴの由来なんかを聞かれると思っていたのですが、ほぼ聞かれたことがありません(悲)。
後付けでいろいろ由来を考えていたのですが、聞かれないまま3年が経ちました。
2~3年後くらいに変えようと思っています。
次は、カッコイイ意味のある、カッコイイロゴにしようと。
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2019年11月29日 (金)
五条にしかわ歯科クリニックの西川です。
ご無沙汰しております。
先日、妻が交通事故に遭いました。
四条大宮の交差点付近で、信号待ちをしているときでした。
路上駐車の車もあり、混雑している状況で、後ろに市バスが無理矢理入ろうとして当たってしまったようです。
私はその時医院のクリーニングが終わるのを待っていた時で、妻から「バスにぶつけられた~(怒)」と電話をもらいました。
急いで現場に向かったのですが、幸い後輪付近が少しへこんで、バスのタイヤ痕が残っている程度で済んでいました。
怪我がなくて何よりですが、ここ最近周りで事故や事故になりかけた、というのをよく聞いていました。
「気を付けないとね~」って妻と話をしていた矢先で・・・
年末になると、なぜか、せかせかしてしまいます。何なんでしょうね。よくわかりませんが、せかせかしています。
皆様気を付けて、どうか五体満足で年を越せるのを願っています。
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2019年11月28日 (木)
こんにちは!近澤です!!
日に日に寒さが増しますね(ノД`)
暑いのも寒いのも苦手です…
今日は…先日担当した患者様のお話をします。
初診時、歯周病検査で歯周ポケット(歯と歯ぐきの間の溝)が3〜4ミリでしたが、ほとんどの歯ぐきから出血していました。
患者様自身も歯ブラシの時に出血したり、歯ぐきが腫れている自覚があるようでした。
本格的に歯周病治療を進めたいと希望されたので、歯周病基本治療をし、歯ぐきの中の歯石を取りました。
歯ぐきの上の歯石取り…1回
歯ぐきの中の歯石取り…4回
再評価…1回
合計6回の歯周病治療を終えて、歯周病検査でも出血がほとんどなく腫れもなくなりました。見た目も綺麗な歯ぐきになりました。
患者様自身も歯ブラシで出血しなくなった!と満足そうでした^_^
歯周病治療とは…
歯周病検査は専用の器具を使って、数値を測ります。3ミリ以内で出血なしが健康的な状態です。
まず歯ぐきの上の歯石を取ります。
歯ぐきの中に歯石がある場合は、歯ぐきの中の歯石取りをします。歯ぐきの中の歯石を取る前に、歯周病の再検査をします。
再検査でも、出血がある場合、歯ぐきの中に歯石がある可能性が高いです。
歯ぐきの中の歯石は、目で見ることが出来ないので、慎重に一本ずつ専用の器具を使用し歯石を取ります。レントゲンや、触診を頼りに歯石を探知していきます。
歯ぐきの中の歯石はとても硬いので、取るのも時間がかかります。
通常、歯石の着き具合にもよりますが、2〜6回に分けて確実に処置していきます。
痛みが苦手な方は麻酔もできるので安心してください。
そして、再評価をします。
歯周病の再検査と写真を撮ります。
写真や再検査の数値を見てもらい、良くなったか、患者様に確認してもらいます。
以上が歯周病治療の流れです。
歯ぐきの中の歯石を放置していると歯周病の進行を促進してしまいます。
なるべく取ることをお勧めします。
歯周病治療について気になる方は何でもお聞き下さい!
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2019年11月25日 (月)
こんばんは、五条にしかわ歯科クリニックのみやしたです
先日お休みを頂いて、毎年恒例のディズニー旅行に行ってきました!
だいたいいつもハロウィンの時期くらいですが、今年はクリスマスシーズンに行ってまいりました
今回は念願のブルーバイユーレストランの予約も出来てほんとに充実したお休みでした
とてもリフレッシュ出来たのでこれを皆さんに還元できるようにしたいなと思います!
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2019年11月25日 (月)
五条にしかわ歯科クリニックの西川です。
ご無沙汰しております。
さて、またまた新しいおもちゃ・・・じゃなくて、検査キットを入荷しました。
縦横が逆ですね。すいません。
いわゆる、歯周病のリスクを調べるモノです。
検査方法はすごく簡単で、舌を綿棒のようなもので拭うだけです。
およそ15分くらいで結果が出ます。
数ある口腔内の細菌の中から『レッドコンプレックス』と呼ばれる3種類の細菌を特異的に調べることが可能です。
このような歯周病菌の活性を調べる検査って、これまでにもあったのですね。でも、1回の検査費用が2万円くらいするので、なかなか導入できずにいました。
この検査キットであれば、1回あたり2500円程度で調べることができます。
サリバテスト(むし歯リスク検査)とともに、まずお口の中の点検をするためには、よいツールではないでしょうか?
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2019年11月22日 (金)
下記のお日にちが不規則な時間での診療になります。
・4日(水)9:00~13:00、14:30~18:00まで。
・24日(火)9:00~13:00、14:30~18:30まで。
両日ともに午後診が通常と異なりますのでお気を付けください。
休診日は通常通り(木)(日)です。
年末年始のお休みは12/28(土)~1/3(金)になります。
ご迷惑をお掛けしますがよろしくお願いいたします。
何かございましたらご連絡ください。
075-555-7441
五条にしかわ歯科クリニック
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2019年11月22日 (金)
五条にしかわ歯科クリニックの西川です。
ご無沙汰しております。
以前に、「初診カウンセリング」について書きました。
今回は、「プランコンサルテーション」についてです。
タイミングとしては、初診来院時から数えて2~3回目くらいでしょうか。全体の検査をして資料を採取してから治療計画を立てます。
ここでは、①現状と、②今起こっていることの原因、③再発を防止するための策、について話をします。初診カウンセリングが聞き取りメインだったのに対して、プランコンサルテーションはこちらから話をすることが多くなります。
ひと通り現状を伝えた上で、患者さんがどうなりたいかを聞き出します。それに沿った治療方法を提案させていただきます。
患者さんによって、要望は大きく異なります。「とにかく早く終わりたい」という方もいれば、「時間がかかってもいいから、きれいに治したい、歯が長持ちするように治したい」という方もいます。どちらも正解だと思いますし、その答えによって治療の手を抜くようなこともありません。
むし歯を放置してひどくなったとしても、それは患者さんの責任ですし、自身が選んだ方針なので別に良いと思います。
なかには、いろいろとお口の中を調べて患者さんの話を聞いたところ、当院では治療が難しいこともあります。
プランコンサルテーションは、治療を始めてから「ウチでは対処できません」とならないようにするためのお時間もあります。そして、患者さん自身にも、治療を受けるという自覚を持ってもらう時間でもあります。
「そんな話をする時間なんていらねーよ」と思う方もいらっしゃるとは思いますが、少しだけ時間をください。その30分程度の時間で、その後の時間を無駄にしないようになることもありますから。
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2019年11月21日 (木)
こんばんは!なかやまです^ ^
突然ですが、わんちゃん飼われている方多いですよね!
私の家にも2匹のシーズーがいます🐶❤️
家を出る時に自分たちの部屋に入って
寂しそうにこちらを見ているのを見ると連れていきたくなってしまい😭、
帰宅して大喜びしてくれる姿を見ると家に帰ってきた安心感に包まれます☺️
共感してくれる方多いのではないでしょうか?^ ^
さてここで問題です!
犬の歯は何本でしょうか??
正解は…
乳歯が28本、永久歯が42本だそうです!
(ちなみに人間は、乳歯20本、永久歯28本)
人間よりはるかに多い!😲
沢山ある歯ですが、
自分たちで歯磨きをしたり、
歯医者さんに行って治療を受けたりすることはできないので
しっかりとお口の管理を飼い主がしてあげないといけませんよね。
ちなみにうちのワンちゃん達はなかなか歯磨きさせてくれません(笑)
なのでガムや、違う方法で試行錯誤しています😧
何かいい方法を知ってる方がいらっしゃいましたら、中山まで教えてください(笑)
実は私も今試しているものがあるので、
また近々みなさんに共有しようと思っております!
お楽しみに^ ^
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2019年11月19日 (火)
五条にしかわ歯科クリニックの西川です。
ご無沙汰しております。
今日は、むし歯の分類についてです。
よく見る虫歯の進行表です。
数字が大きくなればなるほど進行していて、最後は抜歯になります。
C2からC4までは、特に変化はありません。
厳密に言えば、『C3Pul』と『C3Per』は、保険治療を行う上で分けているのであって、本来はもう少し複雑で中間にいるようなものも存在します。「C4」が抜歯というのも、同じ残根上(根っこしか残っていない)でも、治療方法次第で歯を残せたりします。
C1は、これまでは「経過観察」とされていました。エナメル質にとどまっているむし歯なので、フッ素塗布などで表面の再石灰化が可能!!だから削らない。という考えでした。
しかし、最近になってこのC1と思われていた虫歯の範囲が、
①実はもっと進行していた
②もしくは結果として進行を止められない(進んでしまう)。なので、治療の介入が必要である
という考えに変わりつつあります。
特に、隣接面(歯と歯の間)にできたC1です。経過を追っていくと、結果的に治療が必要になってしまうことが多いです。歯磨きの上手下手関係なく、進行しています。
何故?
歯の表面のエナメル質は、よく見ると細かい亀裂がたくさん入っています。それは年齢とともに増えていきます。
これは上の奥歯で、赤丸のところによく亀裂が入ります。
『エナメルタフツ』と呼ばれるもので、「中から外に向かって」亀裂が入ります。ここが細菌が中まで侵入する道となります。
歯と歯の間の磨き残しができやすく、且つ亀裂に沿って感染が広がりやすい部位に関しては、虫歯の進行を止めにくいのが現状です。
思いの外中まで進行していて、神経の治療は必要ないけど部分的に被せ物が必要になった、ということはよくあります。
しかも厄介なのが、レントゲンではそんなにハッキリ写らないんですよね。
ある程度虫歯を進行具合を診断できる経験も必要になります。こういう時に、マイクロスコープや拡大ルーペが必要になってきますね。
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2019年11月17日 (日)
こんにちは!近澤です!
11月も後半になってきました♪
私には2人の子供がいますが、朝と夜に仕上げ磨きします…毎日大変です…
2人とも遊びに夢中で呼んでも洗面所に来ません(ノД`)
何回も呼びます…叫びます…来ません…
なので…私が歯ブラシセットを持参し、子供の元に行き歯ブラシスタート!
激しく抵抗される日もあれば、すぐに寝転んでくれたりします。
2人とも気分屋さんです。
たまに噛まれます…笑
正直毎日面倒くさいなぁ…と思いますが、一生仕上げ磨きする必要もない!と自分に言い聞かせて…
でも、あと10年ぐらいは仕上げ磨きしないといけないけど…頑張ります(*゚∀゚*)
仕上げ磨きでお困りのお母さん!大変でしょうが、一緒に頑張りましょう☆
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