2018年5月1日 (火)
五条にしかわ歯科クリニックの西川です。
今年も早いもので、もう3分の1が終わりました。
そしてGW。今年は暦通りの方が多そうですね。
去年は5月5日に京都府歯科医師会の方で休日診療を担当しました。
ちなみに今年は6月に出向します。
で、休日診療に初めて行って感じたこと。
「皆さん歯科医院に行ってなさすぎ!!」でした。
『むし歯をずっと放置していて、痛みが出たから治してほしい』というのが多かったです。
痛みがある場合、そして休日診療の場合はできることが限られています。
せっかくの休みなのに、痛みがあったり腫れてしまったりで楽しくないのはもったいないと思います。
むし歯も歯周病も、数カ月に1回、定期的にチェックするだけで防げます。
『歯はいっぱいあるから、別に1本くらいなくてもいいわ』が、お口の中の崩壊を招く原因です。
最近は平日遅くまで診療されていたり、日曜や祝日も診療されている医院が増えています。
時間があるときには是非、歯科医院で検診を受けてください。
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2018年4月29日 (日)
こんばんは!なかやまです^ ^
私ごとですが…先日誕生日を迎えました!
またひとつ歳を重ね、嬉しいような悲しいような…😂
時の流れの速さに最近驚いております💦(笑)
今しか出来ない事を沢山したいなと思います!
お祝いのお言葉やプレゼントも沢山の方から頂いたのですが…
衛生士の山本さんからは、なんと!
手作りのピアスと毛糸で作ったニコちゃんを貰いました✨
全部手作りなんですって!!凄すぎます!!🙄❤️
ありがと〜❤️大事に使います😊
うちの医院は優しいスタッフばかりで、仲も良く
楽しく毎日を過ごさせて頂いています^ ^
是非皆さんも来院された際は
当院のスタッフと会話してみて下さいね!😄
さて、GWに突入しました!
当院も今日、明日とお休みになり、
5月1日、2日は通常通り診療させて頂きます!
3日からはまた祝日等でしばらくお休みになりますので
何かございましたら1日(火)2日(水)にご連絡ください!
ご迷惑をお掛け致しますが、よろしくお願い致しますm(_ _)m
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2018年4月28日 (土)
こんばんは、五条にしかわ歯科クリニックの宮下です。
最近巷を賑わせている麻疹、皆さん麻疹予防接種を何回受けたか確認されましたか?
1977年から1990年以前生まれの方は定期接種が1回の世代なので抗体値が低い可能性があるそうです。
私も1回世代なので予防接種を受けに行こうかと家族で話しているところです💉
麻疹は接触・飛沫・空気のいずれの経路でも感染し、ウイルスの直径も小さい為マスクでは防げないそう。
非常に強い感染力も持っている麻疹を防ぐには予防接種を受けるのが確実‼️
まだ関西では発症例が届いていないようですが、明日からゴールデンウィーク…
たくさんの人があちこちを行き来するので近いうちにさらに全国規模で流行る事が予想されます。
今から予防接種を受けても抗体が出来上がるまでに数週間かかりますが、
無いよりかはあった方がいいかなと思うので私は受けようかなと思っております。
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2018年4月24日 (火)
こんばんは✨
五条にしかわ歯科クリニックの永井です。
今日は歯周病についてお話ししたいと思います。
歯周病は、日本人が最も多く
罹患している疾患であることを知っていますか?
通常の健康な歯肉は
薄いピンク色で歯と歯肉は
引き締まっている状態です。
ですが歯周病になると
歯と歯肉の間に深い溝ができ
歯肉の色は赤黒くなります。
また歯周病が進行すると、歯を支える骨が
溶けて歯が動くようになり最終的には
歯を抜かないといけなくなる事もあります。
歯周病は治らない病気ですが
進行を止めることは出来ます。
毎日正しい方法でブラッシングをすることや
炎症を引き起こす細菌や歯石を除去することです。
細菌や歯石の除去は
自分自身で行うことは難しいので
歯のクリーニングや定期的なメインテナンスを
受けることをおすすめします😊
大事な歯を失わない為に
一度歯医者さんでご自身のお口の状態を
確認してみて下さいね!!
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2018年4月23日 (月)
こんばんは!
五条にしかわ歯科クリニックの井上です。
今日は虫歯について
少しお話しをしたいと思います😌
みなさんは虫歯ができる原因は何だと思いますか?
歯磨きの磨き残し?
甘いものの食べ過ぎ??
どちらも虫歯の原因です😵🍬
しかし、それだけではなく食事の回数も関係しています。
常に口の中に食べ物がある状態だと…
虫歯菌は、口に入っている食べ物を
餌にして酸を出しているため、
口の中を中性に導いてくれる唾液も登場するまもなく、
歯のエナメル質はいつも脱灰されたままになります。
つまり、虫歯がどんどん進行してしまう環境なんです😳
毎日のお口の中のケアも大事ですが、
実はメリハリのある食事もとっても大事なんです!!
虫歯のリスクを減らすには、
日頃の生活習慣の見直しも大切ですね🌱
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2018年4月20日 (金)
こんばんは、五条にしかわ歯科クリニックの宮下です
前回ドライマウスについて少し触れましたが、
今回はドライマウスのケアについて書かせていただきます。
乾燥肌を潤すために化粧水や保湿クリームが使用されるように、
ドライマウスを潤すためのマウスリンス、保湿ジェルというものがあります。
乾燥の緩和をするだけでなく、粘膜を保護しお口の機能を助けてくれるのです
お口の理想は唾液で潤った状態
潤いリンス・保湿ジェルは保湿力はもちろんのこと、唾液に着目した処方が効果的です。
また、水分を奪うアルコールは無配合で刺激が無いものを選びましょう‼️
当院でもマウスリンス、保湿ジェルを取り扱っております。
左からジェルコート(歯磨き剤)、マウスリンス、マウスジェル
マウスリンスを使用してから、ネバつきなどで悩んでおられた患者さんからスッキリするようになったとお声をいただいたこともあります✨
マウスリンスや保湿ジェルと併せて使っていただきたいのが、発泡剤無配合のジェルコート。
通常の歯磨き剤と同じように使っていただけます
発泡剤とはブラッシングの時に泡立たせる成分のこと。
磨けた感があって気持ちが良いですが、ドライマウスのようなお口の中が敏感になってる方にとってはそれも刺激になると言われているそう…
詳しい使い方等は当院スタッフまで気軽にお声かけ下さいね
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2018年4月18日 (水)
五条にしかわ歯科クリニックの西川です。
今回は、医療機関のなかでの「紹介」について書こうと思います。
基本的に、紹介させていただくときは、
①当院での治療が難しいとき
②他科(内科や整形外科)などに、お体の状態を確認しなければならないとき
おおよそこの2つだと思います。
特に①の歯科医療機関同士での連携は重要です。
①の場合は親知らずの抜歯や、矯正治療などですね。
医療は限りなくリスクを下げて行わなければなりません。抜歯による偶発症(麻痺など)を想定した場合、救急処置を即座に行える環境で治療をした方が良いです。
また、矯正治療など、歯科のプロの中でもさらに専門医に依頼した方が、患者さんにとって利益がでることも多くあります。
歯科はほかの科よりも守備範囲が大きく、自分一人で何とかすることが非常に難しいです。
口腔外科や矯正歯科はそのようなケースで活躍します。
わたしも抜歯や矯正は自分ですることはありますが、これは・・・というときは、迷わず紹介させてもらっています。
先生よって治療の得意不得意もありますし、いろいろなアイデアと技術で歯の命を救うことができます。
すこし面倒だとは思いますが、健康のために患者様には他院で通院してもらうことがあります。
自分で全部できればいいんですけどね。これが難しい!!
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2018年4月17日 (火)
こんばんは!
五条にしかわ歯科クリニックの永井です
今日はフロスについて少しお話しさせて頂きたいと思います😊
みなさん毎日歯磨きをされると思いますが、フロスを使用したことはありますか?
フロスとは糸のようなもので歯と歯の間に通して汚れを落とすものです!
歯と歯の間の汚れは歯ブラシだけでは綺麗に落とすことが出来きません…
そのため汚れが溜まってしまうとそこから虫歯や、歯周病などを引き起こしてしまいます
フロスを使用することで虫歯や歯周病を予防することが出来るので是非使ってみて下さいね🌷
またフロスは、指に巻き付けて使うタイプとホルダータイプがあるので自分にあったものを見つけ下さい!
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2018年4月16日 (月)
こんばんは!
五条にしかわ歯科クリニックの井上です。
みなさんはご自身の歯の本数をご存知ですか?
恥ずかしながら、私は歯科で働くまで
自分の歯の本数を知りませんでした…(・_・;
まず永久歯は親知らずを含めると上顎16本、
下顎16本の合計32本です!
私は親知らずを3本抜いたので…29本です!
29本の歯が健康でいてくれるからこそ
ご飯を美味しく食べれているんだなと、
しみじみ感じています(^O^)
みなさんの歯は何本ですか??
一度数えてみて下さい!
そして、健康な歯をキープするためにも
ぜひ定期的に検診にいらしてくださいね!
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2018年4月16日 (月)
五条にしかわ歯科クリニックの西川です。
『ラバーダム』。なんのこっちゃでしょうか。
神経の治療の時に使うゴムのシートです。
以前はホームページにもラバーダムについて掲載していました。
試用する理由としては、
①薬剤などを安全に使用できる。劇薬なども使いますからね。
②唾液などの、感染の原因を排除できる。コレがもっともラバーダムを使用する大きい要因です。
③その歯だけに集中して治療できる。
歯内療法学会という、神経の治療の専門家の学会では使用率が25%だそうです。
全体では、およそ5%。まあ、ほとんどの先生がやっていません、ということになります。
ちなみに、アメリカの歯内療法学会の専門医は95%がラバーダム防湿を日常的に使用しているそうです。
私も以前は使用していませんでしたが、ある講習会をきっかけに使用するようになりました。
コンポジットレジン修復なども、ラバーダム防湿をして行う方が経過が良いとされています。
では、なぜしないか?
学校では習いますし、実習もありました。
おそらく、勤務医時代にしなかったから、開業してもやらない、というのが理由ではないでしょうか。
人間習慣づいていないことはやりたがらないものですしね。
神経の治療は患者さんには見えないところです。レントゲン撮らないとわかりません。
だからこそ、真剣に、抜かりなく行う必要のなる治療だと考えています。
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