2023年6月28日 (水)
こんにちは、つやまです。
今回は体調が悪い時や、お口の中を傷付けてしまった時などにできる、口内炎についてお話ししたいと思います。
口内炎とは、お口の中の粘膜や舌、唇にできる白い潰瘍をいいます。
おおよそ1〜2週間程度で治るといわれていて、口内炎ができている間は食べ物がヒリヒリとしみやすくなります。
歯の被せ物が粘膜に擦れたり、噛み合わせが悪く唇をよく咬んでしまったり…
色々なことが原因で口内炎は発生します。
寝不足や栄養不足、ホルモンバランスの乱れも一因といわれています。
もし、口内炎ができてしまったら、ビタミンを積極的に摂取すると早い治りに繋がります。
特に、ビタミンB2(レバー、サバ、うなぎ、乳製品等)、ビタミンB6(ニンニク、バナナ、マグロ、カツオ等)
ビタミンC(ブロッコリー、パプリカ、キウイ等)は粘膜の修復や改善、健康維持の効能があるのでおすすめです!
良性の口内炎であることが殆どですが、
なかなか治らない、大きくなっている、しこりを感じる…などあれば、歯科医院へ早めに受診するようにしましょう。
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