2020年8月23日 (日)
こんにちは^ ^なかやまです!
暑い日がまだまだ続きますねー。
普段室内にいることが多いので
ちょっとの外出でもすぐ汗をかいてバテてしまいます(^^;)
今年は夏でもマスクをつけていないといけない状況が続いているので
いつも以上に熱中症に注意が必要ですね⚠️
皆様もお気をつけ下さい!
さて今日は歯科のレントゲン写真についてです
【パノラマレントゲン】
このパノラマレントゲンでみるのは
・歯の本数
・歯の位置など全体のバランス
・虫歯や治療歯の確認
・歯根の状態確認
・顎骨や顎関節の状態確認 などなど
全体的に診断をしていきます。
パノラマレントゲンの情報をもとに、
より細かい部分を見るためのデンタルレントゲンを撮っていきます。
【デンタルレントゲン】
デンタルレントゲンでみるのは
・歯と歯の間に虫歯がないか
・詰め物、被せ物の下で虫歯になってないか
・詰め物、被せ物が合っているか
・歯根の状態確認 などなど
たまに『レントゲンって撮らないとだめなの?』
『両方必要なの?』と質問を受けることがありますが
診断をするにあたってそれぞれにしっかりと意味があります。
必要かどうかはその方の希望されている治療内容や状態によって異なります。
ただひとつ言えることは、
正確な診断をするのであれば絶対必要!ということです。
レントゲンを撮らないと分からない(見えない)こともあるので
定期的にレントゲンを撮って現状を把握しておくことは非常に大切だと思います。
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