2018年4月20日 (金)
こんばんは、五条にしかわ歯科クリニックの宮下です
前回ドライマウスについて少し触れましたが、
今回はドライマウスのケアについて書かせていただきます。
乾燥肌を潤すために化粧水や保湿クリームが使用されるように、
ドライマウスを潤すためのマウスリンス、保湿ジェルというものがあります。
乾燥の緩和をするだけでなく、粘膜を保護しお口の機能を助けてくれるのです
お口の理想は唾液で潤った状態
潤いリンス・保湿ジェルは保湿力はもちろんのこと、唾液に着目した処方が効果的です。
また、水分を奪うアルコールは無配合で刺激が無いものを選びましょう‼️
当院でもマウスリンス、保湿ジェルを取り扱っております。
左からジェルコート(歯磨き剤)、マウスリンス、マウスジェル
マウスリンスを使用してから、ネバつきなどで悩んでおられた患者さんからスッキリするようになったとお声をいただいたこともあります✨
マウスリンスや保湿ジェルと併せて使っていただきたいのが、発泡剤無配合のジェルコート。
通常の歯磨き剤と同じように使っていただけます
発泡剤とはブラッシングの時に泡立たせる成分のこと。
磨けた感があって気持ちが良いですが、ドライマウスのようなお口の中が敏感になってる方にとってはそれも刺激になると言われているそう…
詳しい使い方等は当院スタッフまで気軽にお声かけ下さいね
カテゴリー: 未分類
2018年4月18日 (水)
五条にしかわ歯科クリニックの西川です。
今回は、医療機関のなかでの「紹介」について書こうと思います。
基本的に、紹介させていただくときは、
①当院での治療が難しいとき
②他科(内科や整形外科)などに、お体の状態を確認しなければならないとき
おおよそこの2つだと思います。
特に①の歯科医療機関同士での連携は重要です。
①の場合は親知らずの抜歯や、矯正治療などですね。
医療は限りなくリスクを下げて行わなければなりません。抜歯による偶発症(麻痺など)を想定した場合、救急処置を即座に行える環境で治療をした方が良いです。
また、矯正治療など、歯科のプロの中でもさらに専門医に依頼した方が、患者さんにとって利益がでることも多くあります。
歯科はほかの科よりも守備範囲が大きく、自分一人で何とかすることが非常に難しいです。
口腔外科や矯正歯科はそのようなケースで活躍します。
わたしも抜歯や矯正は自分ですることはありますが、これは・・・というときは、迷わず紹介させてもらっています。
先生よって治療の得意不得意もありますし、いろいろなアイデアと技術で歯の命を救うことができます。
すこし面倒だとは思いますが、健康のために患者様には他院で通院してもらうことがあります。
自分で全部できればいいんですけどね。これが難しい!!
カテゴリー: 未分類
2018年4月17日 (火)
こんばんは!
五条にしかわ歯科クリニックの永井です
今日はフロスについて少しお話しさせて頂きたいと思います😊
みなさん毎日歯磨きをされると思いますが、フロスを使用したことはありますか?
フロスとは糸のようなもので歯と歯の間に通して汚れを落とすものです!
歯と歯の間の汚れは歯ブラシだけでは綺麗に落とすことが出来きません…
そのため汚れが溜まってしまうとそこから虫歯や、歯周病などを引き起こしてしまいます
フロスを使用することで虫歯や歯周病を予防することが出来るので是非使ってみて下さいね🌷
またフロスは、指に巻き付けて使うタイプとホルダータイプがあるので自分にあったものを見つけ下さい!
カテゴリー: 未分類
2018年4月16日 (月)
こんばんは!
五条にしかわ歯科クリニックの井上です。
みなさんはご自身の歯の本数をご存知ですか?
恥ずかしながら、私は歯科で働くまで
自分の歯の本数を知りませんでした…(・_・;
まず永久歯は親知らずを含めると上顎16本、
下顎16本の合計32本です!
私は親知らずを3本抜いたので…29本です!
29本の歯が健康でいてくれるからこそ
ご飯を美味しく食べれているんだなと、
しみじみ感じています(^O^)
みなさんの歯は何本ですか??
一度数えてみて下さい!
そして、健康な歯をキープするためにも
ぜひ定期的に検診にいらしてくださいね!
カテゴリー: 未分類
2018年4月16日 (月)
五条にしかわ歯科クリニックの西川です。
『ラバーダム』。なんのこっちゃでしょうか。
神経の治療の時に使うゴムのシートです。
以前はホームページにもラバーダムについて掲載していました。
試用する理由としては、
①薬剤などを安全に使用できる。劇薬なども使いますからね。
②唾液などの、感染の原因を排除できる。コレがもっともラバーダムを使用する大きい要因です。
③その歯だけに集中して治療できる。
歯内療法学会という、神経の治療の専門家の学会では使用率が25%だそうです。
全体では、およそ5%。まあ、ほとんどの先生がやっていません、ということになります。
ちなみに、アメリカの歯内療法学会の専門医は95%がラバーダム防湿を日常的に使用しているそうです。
私も以前は使用していませんでしたが、ある講習会をきっかけに使用するようになりました。
コンポジットレジン修復なども、ラバーダム防湿をして行う方が経過が良いとされています。
では、なぜしないか?
学校では習いますし、実習もありました。
おそらく、勤務医時代にしなかったから、開業してもやらない、というのが理由ではないでしょうか。
人間習慣づいていないことはやりたがらないものですしね。
神経の治療は患者さんには見えないところです。レントゲン撮らないとわかりません。
だからこそ、真剣に、抜かりなく行う必要のなる治療だと考えています。
カテゴリー: 未分類
2018年4月15日 (日)
こんばんは!なかやまです^ ^
4月に入り当院にも新しいスタッフが増えました!
先日もブログにて自己紹介をしてくれている、
歯科助手の井上さんと、歯科衛生士の永井さんです!
皆さまどうぞよろしくお願いします😄
私もまだまだ未熟ではありますが、
スタッフ全員で切磋琢磨し、日々精進してまいります!
さて、最近患者さまとの会話の中でよく聴かれる
ホワイトニングについてご紹介します\( ˆoˆ )/
当院で行なっているホワイトニングは大きく分けて2つ!!
まずは、お家でご自身でして頂くホームホワイトニング
専用のマウスピースを作成し、ホワイトニングのジェルをお渡しします。
マウスピースにジェルをのせ1日最低2時間装着し、それを2週間継続します!
装着している間は飲食出来ないですが、
その間に家事やテレビを見ながら過ごして頂くことは出来ます^ ^
なのでその時間を確保できる方には、オススメです😌
ただし何回か通院頂く必要がございます。
もうひとつは、医院で行うオフィスホワイトニング
こちらは患者さまご自身でして頂くものではなく、
衛生士がホワイトニング剤と機械を使って行うもので
一回の通院のみで2〜3時間程度でホワイトニングをすることができます!
何回も通院頂く必要はないので、普段お時間を作るのが難しい方には
こちらのオフィスホワイトニングがオススメです!
今回は簡単にご説明をさせていただいております🐶
ご興味お持ちの方は、ぜひお声かけくださいね^ ^
詳しく説明させていただきます🌸
カテゴリー: 未分類
2018年4月13日 (金)
こんばんは、五条にしかわ歯科クリニックの宮下です。
皆さんドライマウスってご存知ですか?
ドライマウス(口腔乾燥症)は、唾液の分泌が低下して、お口の中が乾く病気😣
唾液は単なる水ではなく、優れた機能をもった成分が豊富に含まれているため、お口の潤いと健康を守る大切な存在です✨
なので、ドライマウスになると色々なお口の悩みが起こります…
例えば、口内炎などの粘膜トラブルが起こりやすくなります。
これは、唾液が持つ天然の抗菌力や感染防御力、自然治癒力が低下するためです。
また、乾いた食べ物が食べづらくなったり、話そうとしても粘膜や舌がくっついて話しにくくなったりもします。
ドライマウスには、様々な原因があります。
・加齢によるもの
・薬の副作用(降圧剤、抗炎症剤や鎮痛剤など)
・体の病気(高血圧や糖尿病など)
・口呼吸
・ストレス
ドライマウスはどうやってケアをすればいいのか、次回お話させていただければと思います😊
カテゴリー: 未分類
2018年4月10日 (火)
初めまして✨
4月2日から五条にしかわ歯科クリニックで
働かせていただくことになりました歯科衛生士の永井です
今年国家試験に合格し、晴れて歯科衛生士になることが出来ました!
これから沢山勉強し、スキルアップを目指して歯科衛生士として皆様のお役に立てるように一生懸命頑張りますのでよろしくお願いします😊
では、また次回のブログで!
お読み下さってありがとうございました♩
カテゴリー: 未分類
2018年4月9日 (月)
はじめまして!
五条にしかわ歯科クリニックで
3月26日から勤務しております、井上と申します🙂!
受付・助手として、これから皆さまに
お会いする機会があるかと思います🌱
未熟ではありますが、皆さまの治療のサポートを
つとめさせていただきますので、
どうぞよろしくお願いします😀🌸
新年度になり新たな事に挑戦される方も
沢山いらっしゃるかと思います!
実は、私は歯科に携わるのははじめてで、
初めて見ることや知ることが沢山あり驚きの毎日です😳!
そんな毎日勉強したことを
皆さまにご紹介できればと思います🌟
ここ数日気温が低下しているので、お身体気をつけて下さいね🍀
カテゴリー: 未分類
2018年4月6日 (金)
こんばんは、五条にしかわ歯科クリニックの宮下です。
少し前に自身の唾液検査を行いました!
当院では、
・口腔内の虫歯菌の量を調べる「ファスト」
・虫歯菌が作り出す酸の強さを調べる「テスト」
・虫歯菌を抑える唾液の力を調べる「バフ」
の3種類の唾液検査を行っています。
さて、私の結果はと言いますと…
虫歯菌はそこそこの量いますが😣、作り出す酸の強さは弱く☺️、唾液の力は強い💪
総合してみると虫歯にはなりにくいという結果でした✨
菌の量も勿論ですが、注目すべきはその菌が作り出す酸の強さと抑える唾液の力にあります。
酸が強く唾液の力が弱ければ虫歯になりやすくなります。
私のように酸が弱く唾液の力も強ければ虫歯になりにくい傾向にあります。
あくまで“なりにくい”ですが‼️
この検査を行うことによって虫歯にならないというわけではありませんが、何に気をつけてどのように対策を講じればいいのかはわかります。
気をつけてるはずなのに虫歯が出来てしまう…という方は一度試されてみてはいかがでしょうか❓
カテゴリー: 未分類