五条にしかわ歯科クリニックの西川です。

先日、二条駅近くにある京都府口腔保健センターにて、休日診療を行って来ました。

朝10時から17時まで、Dr3人体制です。おそよ15人ほど来院されたと思います。

例年であれば、急性化膿性根尖性歯周炎という、神経の管に膿がたまって痛みが出ている方が多いのですが、今年はお子さんの外傷が多かったです。私が担当したお子さんは、一人は応急処置、もう一人は京都府立医科大学へ紹介しました（休日診療は、あくまで応急処置です）。

午前の早い時間に3人くらい担当して、そのあとは3時間近く何もしていない時間があるくらい、まったりしていました。しんどかった～。

現在通院中の方が多かったので、GWに担当した時と比べても比較的楽な処置が多かったです。

で、お盆に入ります。

休日診療は基本的にずっと空いていますが、大きな処置（神経の治療や抜歯）はしません。できることは仮蓋をしたり、お薬を出すくらいしかできません。虫歯治療も基本的に行っていません。

『ずっと放置していたのが痛み出した』となっても、処置はあまりしませんので、早めに受診されることをお勧めします。